【edgeデザイン】GALAXY S 6 edgeの形状 #GALAXYアンバサダー

公開日： 2015年7月17日金曜日 Android android5.0 GALAXY GALAXY S6 edge

edgeを利用していて気になるところを紹介します。

■両サイドがedge

片手で操作してて思ったのが、両サイドのエッジ部分に私の手が触れてしまう。

つまり画面上にタッチされていると認識されてしまっているのか、任意の場所を操作しようとしても認識してくれないことがあります。

これは慣れるしか無さそうです。もしくは持ち方を変える必要がありそうです。

■デザインを意識した薄さ

このデザインは好き嫌い分かれそうですね。私は好きです。
edgeは横側面のフレーム部分が非常に細いです。本体を出来る限り薄くしようとした結果だと思います。ただ、普段持つには落としそうで怖いです。裏面がカメラ部分以外はまっ平らです。
昔のMEDIAS N-07Dがそうだったのですが、薄くしたデザインは裏面の熱を直に伝えやすいので、平均的に熱く感じやすいと思います。
熱暴走は今のところしてないです。

こういう尖ったデザインを出すあたり、Samsungの本気さが伝わる。

■edgeだからこそ美しく見えるディスプレイ

さすが有機EL。発色具合は液晶よりはっきりしていて美しく見えます。しかもedgeの部分にも隅々まで表示され、逆にちょっと歪んでる部分が美しく見えます。

伝わりにくいと思いますが、、、、丸い金魚鉢の中の金魚を見るような美しさ！で伝わりますか？（笑）

■まとめ

s6 edgeは奇抜なデザインが故に好き嫌いが分かれそうです。決して万人受けするような機種では無いと思います。ただ、どれも似たり寄ったりのスマホのデザインに一石を投じる形でスマートフォンの業界を揺さぶってくれたと思います。

性能面では申し分無いですし、他の人と違ったモノを持ちたいという方にはうってつけではないでしょうか。