Xperia Z3、Xperia Z3 Compact タッチ&トライ アンバサダーミーティングVol.6 その2
公開日: 2014年12月3日水曜日 Android android wear au docomo google smart watch softbank SONY XPERIA XPERIA Z3 XPERIA Z3 compact
Xperia Z3、Xperia Z3 Compact タッチ&トライ アンバサダーミーティングVol.6前回はカメラ編でした。
今回はオーディオとディスプレイ、ウェアラブルを報告します。
■オーディオ
大きな進化はDSEE HXとDAC通さないでハイレゾが聴けることではないでしょうか。
DSEE HXとは。
圧縮音源で失われがちな高音域や消え際の微小な音を効果的に補完。
手持ちのCD音源やMP3、AACなどの圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングします。
ソース
SONY DSEE HX
要は手持ちの音源を高音質にしてくれる魔法のような機能なんですね。
WALKMANでは搭載されていたみたいなのですが、とうとうXPERIAにも搭載。
ステレオスピーカーはZ2と比較して位置が完全に正面から聞こえるような位置に変更になりました。
確かに音がZ2よりクリアになり綺麗に聴こえます。
ただZ2は音に厚みがあるように聴こえるので、Z2とZ3の音の聴こえ方は好みだと思います。私はZ2の聴こえ方が好きです。
録音に関して追加機能がございます。
録音する環境により、録音の感度レベルを選べるようになります。感度を下げればライブ会場などの爆音環境でも音割れを防ぐみたいです。けっこう実用的で便利じゃないですか?
■ディスプレイ
世界一美しい画質を目指したXPERIAのディスプレイ。
色の再現性では SONY トリルミナスディスプレイの方が某A社さんの○ティーナディスプレイより良いとのこと。
X Realityをオン、オフで比べてyoutube見てたんですけど、画質のクッキリ感と発色の違いに感動しました。
海外でZ3の電池持ちが良いというニュースを見かけましたが、秘密はディスプレイにメモリ搭載したからではないでしょうか。これってIGZOと同じような考えなのかな。
SHARP IGZO
メモリ無しの場合は描写し続ける為にCPUの稼働が増えるのですが、メモリ有りの場合だとメモリに画像データ保持してCPUの稼働を減らせます。
美しく、省電力なディスプレイ。
液晶と言ったらAQUOS、そんなのは過去のものですね。
確かにSHARPも美しいのですが、全体的に若干白みがかってるような印象を受けます。
富士通は若干暗く、コントラストが効いているような液晶。
そんな個人的なイメージです。
■ウェアラブル
Smart Watch3 と Smart Band Talkです。
Talkはライフログアプリを中心にヘルスケア的な商品。と思いきや、ボイスコマンドで電話出来るし、メール出来るし、予定確認出来るし、天気確認出来るし、目覚ましセット出来るし、超絶便利じゃね!?と思いました。
ただ、android wearで無いためsony独自のOSとなってます。SW2みたいですね。
Watch3をここ数日使って思いました。
SW2使ってた私には使いにくい
これはandroidで慣れて、iOS使った時の感覚に近いのでしょうか。
SW2はSONY独自OS。SW3はAndroid Wear OS。UIがけっこう違うのです。慣れるように日々使ってます。
SW2に比べて良い点は、液晶の見やすさです。また美しくなってます。
それとバンドがしっかりしてます。
SW2はバンドがフニャフニャする感じが有り、とうとう本日千葉動物公園で紛失しました..(涙)
電池持ち
SW2が4日に1度充電。
SW3が2日に1度充電。
これからのアプデで改善していくのかな。期待してます。
Android Wearはsonyに限らず、他のメーカーも採用しておりサードパーティが増えていくことが期待出来ます。これからだろう、という製品ですね。
SWR50
SWR30
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